常総線「
騰波ノ江駅」改築へ
茨城・下妻

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000024-san-l08
5月18日7時50分配信産経新聞木造の古い建造物として映画の
ワンシーンや
音楽プロモーションビデオの撮影に使われてきた
茨城県下妻市若柳の
関東鉄道常総線騰波ノ江(とばのえ)駅が老朽化のため、7月にも取り壊され新築される。新駅舎は木材を基調とした風情ある建物となり
展示スペースも併設される予定で、再び多くの人に親しまれる駅となりそうだ。(
田中千裕)同駅は大正15年に建設され、かつては
旧下館市や
下妻市街の高校、商店街に出るため多くの利用者があった。80余年を経た現在はマイカーの普及で、1日の乗降客は100人ほどの無人駅となっていた。しかし、女優の深田恭子、土屋アンナ主演のヒット映画「下妻物語」の撮影で使われたことから脚光を浴びた。最近ではJポップの人気グループ「FUNKY MONKEY BABYS」のヒット曲「もう君はいない」のプロモーションビデオや任天堂のゲーム機のCMに使われるなど、知る人ぞ知る“名駅”となっている。関東の駅100選にも認定され、土日ともなれば、カメラ片手に「ローカル駅と地方の単線」をテーマに多くの“鉄ちゃん”や“鉄子”が訪れる。「FANKY…」のプロモーションビデオでは、冒頭からいきなりメンバーが雪降る駅舎をバックに歌い踊り出し、強いインパクトを与えた。映画「デスノートシリーズ」の人気女優、戸田恵梨香がローカル列車内で旅立ちと別れを演じたことも若いファンに火をつけた。同社鉄道課の担当員によると、「都内に近く、すぐに来られる」ことが人気の秘密で、「地方から都会に向かう風情にぴったりはまる」のが
騰波ノ江駅の最大の魅力という。間もなく新駅舎の設計に着手する予定だが、「地方色を大事にしたい」との意向もあり、木材を基調にした風情ある駅舎になりそうという。地域住民に愛された駅舎として昔の写真を並べたり、住民活動を紹介したりできるような
展示スペースも併設する予定。今年10月の完成を見込んでいる。
[引用元:
Yahoo[産経新聞]]
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